大人になってからピアノを弾くのは無理なのでしょうか?

いいえ。そんなことはありません。

どなたでも必ずピアノが弾けるようになります!

「楽譜が全く読めません。」

「もう60歳、70歳をとっくに過ぎました。」

「記憶力が悪いです。」

「指が動きません。左右違うことをするなんて考えられません。」

全てお任せください!大丈夫!必ずピアノが弾けるようになります。

「ピアノは小さいころから始めないとダメなんでしょう?」

そんなことはありません。

指を動かすということは、それほど難しいことではありません。

少しコツをつかむと、普通に指を動かしてメロディを奏で、楽しむことができます。

最近では大人の方向けの教材がたくさん出ていて

メロディを楽しむ導入編から、馴染みのある曲、演歌、ポップスなども。

本格的なクラシックを弾きやすくアレンジされたもの

又は、オリジナルのクラシックにも挑戦できます。

可能性は無限です!!!

「え~?本当に?」

まだお疑いの方が?本当に大丈夫です!

そんなに信じられない方には先ず、

番号だけでピアノを弾くということもできます。

「え?番号?指?音楽?」

そうです。番号どおりにピアノの鍵盤を「押す」だけでピアノが弾けるのです。

鍵盤を「押す」。指を動かすというより、「押す」と考えましょう!

「押す」なら出来そうな気持になれるでしょう!

指番号

ピアノを弾くことに、色々な約束事があります。

その中の一つに「指番号」という約束事があります。

左右、5本の指に番号があります。これは世界共通です。

親指は1、人差し指は2、中指は3、薬指は4、小指は5、です。

これくらいの指番号ならどなたでも覚えられますね。

そして、指番号どおりに一つずつピアノの鍵盤を押していくと

メロディを奏でることが出来るのです!

先ずは指番号でピアノを弾いてみましょう。

指を番号どおりに押していき、メロディを奏で、

そして次は少し難しいメロディにも挑戦してみましょう。

あっという間に

左右違う動きで!両手で!ピアノが弾けるようになります!