厳しい寒さが続いています。
2月になって急に寒さだけでなく、
生徒さん達の生活も厳しい状況となっています。
身体は元気なのに、やむを得ず自宅待機しなければならない生徒さんが出てきました。
元気なのは何よりも幸せな事ですが、子供さんが家から出られないというのは
本当に可哀そうですね。
それでなくても、いつもなら楽しい学校生活や行事、
家族でのお出かけ、外食などもここ2年ほどは制限され、
マスクをはじめ、今まで当たり前のように出来ていたことが
当たり前でない状況。
世界中の人々にとって不本意な、またリスクの多い2年間でした。
生きているだけで有難いことではありますが、
でも、この条件下、少しでも気持ちを楽に、少しでも前向きに、
少しでも自分らしく、なんとか気分転嫁、発想転換出来るよう心掛けたいものです。
ピアノレッスンでは、コロナ過関係なく
ピアノが楽しかったり、また、練習がイヤになったり
あれだけ楽しそうにピアノを弾いていたのに、最近は練習しなくなったり
やはり皆さん波があります。当たり前です。
一生泳ぎ続ける魚もいますが、私達人間はそんなことは出来ません。
楽しい時は思いっきり、イヤな時はイヤなりに、
それでも前に一歩一歩進む。
ピアノが弾ける!という宝物を大切にしてほしいです。
ピンチをチャンスに!
自由を制限されるコロナ過や、ピアノ、勉強、人生イヤイヤ期
そんなピンチを
発想転換・常に前向きな気持ちで
なんとかチャンスに変えていきたいですね。
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